従業員一人当たりの比率を把握することで、規模の大きさに関係なく同一の視点から比較が可能になります。
先日記載した“労働分配率”と合わせて、企業運営の参考にして下さい。

1.一人当たり売上高
①一人当たり比率

この(一人当たり売上高)は、同業他社と比べる場合に売上高の総額は会社の規模により違ってきますが、一人当たりの金額に置き換えた時に生産性の比較ができます。
※自社内の店舗別や部門別の比較としても使えます。

2.一人当たり粗利益
②一人当たり粗利益

この(一人当たり粗利益)の額は、会社の一人当たりの収益力を表す重要な指標となります。
他社と比較する場合に業種に関係なく、各従業員の稼ぐ力を測ることができます。
一人当たりの粗利益の額と人件費の額のバランスが健全経営にとって重要になります。
粗利益の額が人件費の2.5倍~3倍あれば、安定経営と言われています。

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