中小企業でもちゃんと組織図は、作っておいた方がいいのです。
「人数も少ないし、誰がどの部署か、わかっているからいらないよ」ということで作っていないところもあるかもしれませんが・・・・

組織


次の3つの理由から、やっぱり簡単なもので十分なので、まだないところは作っておくことをお勧めします。

1.責任の所在と役割が見える化により明確になる。
①図になっているだけでリーダー職の人の責任感や自覚が出てきます。
②本部と別に店舗がある場合など意外と管理部門は何をしているのか?や社内の手続きで誰に何を言えばいいのか?わからない事もあるので見える化は一目瞭然で便利です。(職務内容を注釈で入れるなどしてもいいと思います)
③各部署間のつながりや関係も明確になります。
 ※どの部署とどの部署は連携している、とかあの部署はこの部署の管轄だなど。
④新設部署を設けるときに既存の部署との関わりを考えることやこの部署の下になど役割を考えて追加で作りやすいです。

2.外部への社内の説明をするのに役立つ。
①社員募集時にどの部署の募集でその部署には、現在何名在籍していてなど説明に使うことで応募された方にも会社の内情がよくわかります。
②金融機関など外部への会社の説明時にも利用できます。
※人数や男女比だけにして氏名を伏せるなどして組織の概要だけにするといいと思います。

3.外部へ参考資料として提出の必要があるときにあわてて作成する必要がない。
①Pマークの取得の時など既存の組織図があるとそこから修正して社内のセキュリティの役割図が作成できる。
 ※Pマークに限らず、社内で組織化するものは修正で作れます。
③補助金の申請などで必要になるときに既存のものがあればそのまま対応できます。

組織図は、まずはワードの【ファイル→新規作成】の中にあるものを応用してもいいでしょうし、以下のようにExcelで作成したり、パワーポイントで作成したり一番簡単にできるものでいいと思います。

組織図

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