今朝の日経新聞で、『「ら」抜き言葉 多数派に』という記事がありました。
(文化庁が発表した2015年度の“国語に関する世論調査”の内容です。)
管理部門は、公的な文書、取引先との文書、社内文書など、文書の作成などを含め文書の扱いがとても多い部署です。
そういう事から、言葉の使い方を気にしている人は多いと思います。
私も決して文章はうまくないですが、それでも“わかりやすく”という事と“内容を正確”にという事を意識しています。
国語に関する世論調査、「ら抜き」表現、を抜粋しますと
という風に「ら抜き言葉」を使う人が増えている、という事なのです。
どうして私が今日これを取りあげているのか?というと・・・・
私も結構「ら抜き言葉」を使ってしまうのです。
続きを読む
(文化庁が発表した2015年度の“国語に関する世論調査”の内容です。)
管理部門は、公的な文書、取引先との文書、社内文書など、文書の作成などを含め文書の扱いがとても多い部署です。
そういう事から、言葉の使い方を気にしている人は多いと思います。
私も決して文章はうまくないですが、それでも“わかりやすく”という事と“内容を正確”にという事を意識しています。
国語に関する世論調査、「ら抜き」表現、を抜粋しますと
どちらの言い方を使うか 回答率(%)
今年は初日の出が見られた 44.6%
今年は初日の出が見れた 48.4%
早く出られる? 44.3%
早く出れる? 45.1%
朝5時に来られますか 45.4%
朝5時に来れますか 44.1%
こんなにたくさんは食べられない 60.8%
こんなにたくさんは食べれない 32.0%
彼が来るなんて考えられない 88.6%
彼が来るなんて考えれない 7.8%
という風に「ら抜き言葉」を使う人が増えている、という事なのです。
どうして私が今日これを取りあげているのか?というと・・・・
私も結構「ら抜き言葉」を使ってしまうのです。
続きを読む