本を良く読むので、本の購入代金がばかになりません。
そこで、さっと1度読むだけで保存しておこうと思わない本は、古本屋さんで購入します。

そこで良く利用するのが、ネットオフとブックオフです。
この2件を比べたら・・・・

◆本の状態
圧倒的にネットオフの方がいいです。
新品?と思うくらいキレイです。
ブックオフは、先日購入した本も、たくさん線引きがあって、その線引きもきれいな線でなくて、がっかり。。

ブックオフのサイトには、書き込みや汚れがある旨の注意書きもありますし、あまりにも状態が悪いと返品もできるようですけど・・・
送料を無料にするために何冊かまとめて買って・・・
買ってすぐでなかった今回は、返品お願いの連絡はしませんでした。

今後は、読むのは後でも来たらすぐに全部の本の中は確認した方が良さそうです。
黄ばみは、結構覚悟しているのだけど・・・書き込みや線引きは、気になります。

◆在庫量
在庫量は、ブックオフが多いです。

ネットオフの方は、結構欠品があって、欲しいものが直ぐには手に入りません。
そういう事もあって、ネットオフで見てなければ、ブックオフで買う、という感じです。
やっぱり本の状態に関係しているような気がします。
ネットオフは、状態の良い本しか出さないために欠品が多いのかなぁ?と・・・

書き込みとかも状態をサイト上で表示してくれていて、わかった上でならいいのですけれど・・・・

◆値段
これは・・・一概に言えないです。
多分、どちらの会社も流通量が少なくてキレイな本は高いです。
ベストセラーなどになった流通量が多い本は、少し待つと結構安く買えます。
しいて言うなら、専門書は、ブックオフの方が安いような気がする事が多いでしょうか?

◆送料
ネットオフは、基本的には1,600円以上で送料無料です。
もしくは、文庫本などちょうど3点購入で送料無料対象商品というのがあります。
この対象商品を買うと1,600円に届かなくても送料が無料になります。

ブックオフは、1,500円以上で送料無料です。

◆買い取り
本の場合
ネットオフは、通常30冊以上からです。
それと段ボール箱が無料で6箱までもらえます。
買取強化商品(発売2年以内や人気のビジネス書など)は、1冊だけでもポストに投函で買い取ってもらえる制度があります。

ブックオフは、通常20冊以上からです。
でも本との組み合わせで、ゲーム・DVD・CDが3点以上でもいいなどもあります。
段ボール箱は、1つ200円で販売しています。
こちらも高価買取リストがありますけれど1冊からはないです。

どちらもキャンペーンがあると送れる冊数が、少なくてもよかったり、買い取り価格が割り増しになったりがあります。

段ボールを置いていないことが多いので、つい準備しなくてもいいネットオフで売ってしまうことが多いのですけれど・・・・
本の状態や在庫の状況からみてもわかるようにネットオフは、書き込みや強い変色のある本は買い取ってくれません。
なので、状態の悪い本は、ブックオフなら売れるかもしれないです。

本は、どんどん買ってしまうので、当然どんどん積みあがり、無料で引き取りに来てくれる買取制度は便利です!

◆その他
ネットオフは、T-POINTを貯めたり使ったりもできます。
どちらも登録しておけば、在庫のないものの入荷案内や値下げ案内はもらえます。
ブックオフは、これ以上下がったらお知らせのように指値もできます。

古本といえども、殺菌消毒してきれいにしてくれているのでうまく利用したいと思います。

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