電卓のキーで、仕事の上で一番使いこなせると便利なのが、メモリーキーだと思います。
メモリーキーは、覚えさせたい数字をメモする感じです。
今日は、このメモリーキーを詳しく・・・
電卓②

【電卓のキー:基本的な意味】
①メモリープラス(M+)
電卓の表示窓に出ている数字を独立したメモリに加算したい時に使います。
メモリーキーを使うと表示窓に「M」と表示されます。

②メモリーマイナス(M-)
表示窓に出ている数字を独立したメモリから減算したい時に利用します。
メモリーキーを使うと表示窓に「M」と表示されます。

③メモリーリターン(MR)(RM)
メモリに独立して保持されている数字の合計を出す時に使います。
表示窓に「M」がある時は、メモリに数字が保持されています。

④メモリークリアー(MC)(CM)
メモリに独立して保持されている数字だけを消す時に使います。

【実例】メーカーによって(MR)か(RM)になります。
①(400+550)-(300-250)= の場合、( )内の数字を先に計算してメモを取らなくても、( )内の計算の解をメモリに記憶させて計算します。

400+550(M+)で出た数字“950”をまずメモリに加算しておきます、そして
300-250(M-)で出た数字“50”をメモリから減算します、その計を
最後に(MR)(RM)キーで出します。950-50=900
400(+)550(M+)300(-)250(M-)(MR)(=)

②(320÷4)+(400×5)= の場合、同じく( )内の数字をメモリに記憶させてから計算します。

320÷4(M+)で出た数字“80” をまずメモリに加算しておきます、そして
400×5(M+)で出た数字“2000”をメモリに加算します、その計を
最後に(MR)(RM)キーで出します。80+2000=2080
320(÷)4(M+)400(×)5(M+)(MR)(=)


メモリーキー③の場合、それぞれの分数を計算してメモリに記憶させて計算します。

25×8÷4(M+)で出た数字“50” をまずメモリに加算しておきます、そして
15×24÷12(M+)で出た数字“30”をメモリに加算します、その計を
最後に(MR)(RM)キーで出します。50+30=80
25(×)8(÷)4(M+)15(×)24(÷)12(M+)(MR)(=)


メモリーキー④の場合、まず分母から計算してメモリに記憶させて分子を計算して記憶させて最終の解を求めます。

6(M+)とここがミソ! まず次の( )式を減算させる数字を先にメモリに記憶させます。
124÷62(M-)で出た数字“2”を先に記憶した数字より減算します、そして
720+800÷ で出た数字“1520”を記憶して、
最後に(MR)(RM)= で出します。(MR)(RM)で最初の6-(124÷62)=4 (=)で1520÷4=380
6(M+)124(÷)62(M-)750(+)800(÷)(MR)(=)

※分母に計算式のある分数の計算は、分母を先に計算して、
 (÷)(MR)(=)と入力します!


メモリーキー⑤の場合、まず分数を計算して、後から頭の数字を減算するのでサインチェンジをします。

12×4(M+)で出た数字“48”をメモリに加算しておきます、そして
288÷(MR)(RM)(=)で出た分数の計算の解である数字“6”の次に
-10= として出た数字“-4”を最後に(+/-)で、プラスに変えます。
12(×)4(M+)288(÷)(MR)(=)(-)10(=)(+/-)

分数の計算など覚えるまでは、ややこしいですけれど・・・・
一旦覚えたら、原価計算など役にたつものはたくさんありますので、是非使い方、知らなかった方は覚えてご活用下さい。



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