中小企業の管理部門は、細かく部署が分かれて、別に経営企画部がある会社はあまりないので、働く人の考えや意思で、経営参謀にも事務方にもなれます。
ここが小さな会社で働く醍醐味といいますか、楽しさだと思います。

早く経営に関わるような仕事がしたい若い人や女性は、大企業よりむしろ中小企業やベンチャーが向いているのではないでしょうか?

日々発生する事務業務だけを黙々とやっていく事もできますし、日々見ている会社の情報からもっと会社が良くなるアイディアを提案していく事もできるという事です。

もちろん会社のカラーや代表者の性格などから、言われている事だけやっていればいい、という環境もあるかもしれません。
それでもちょっとした資料の作成やまとめを依頼されたときに参考資料を添付したり比較資料を作ったり、ベンチマークを作成やするなどするとやがて経営相談してもらえる日が来る事もあります。

では、経営参謀ってどんな事をするのでしょうか?

色んなタイプがあると思いますが・・・・
例えば・・・

1.短・中・長期の予算のたたきを作成して、関連部署と連携して事業計画を立案する。
 (既に予算は営業部などが作成している会社では、予算策定の際の経費の参考資料を出すなど)
2.予算が達成されているか、実績と対比し管理し経営指標を作成する。
 (同業他社との比較など)
3.新しい事業の話が出た時にその収益化のシミュレーションを作成する。
 (時には、自らも新規事業の提案をしてみる)
4.部門をまたぐような案件があった時に意見の集約をして、点検し、決められた書式にまとめていく。
 (プロジェクト管理の事務方として集約する)
5.大規模な経費の削減計画を提案していく。
 例えば:賃料の削減のための移転や自社物件の取得、業務の外注化など
6.セキュリティ強化のための認証制度の取得の事務局になる。
 (Pマーク取得やISO認証など)

特に経理を担当している人は、会社の数字を扱っているので、シミュレーションで根拠のあるものが作成できると思います。

どんな資料も数字を入れるようにすると信憑性が増します。
人は、数字や科学的なエビデンスがついているものには説得されやすくなります。

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